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金沢市立木曳野小学校の児童が瀬波川キャンプ場周辺で自然体験を行いました

ようこそ白山麓へ

 7月18日(木)、大型バス4台でご来場された金沢市立木曳野小学校の6年生児童とその関係者146名が、瀬波川キャンプ場周辺において自然体験学習を行いました。

 水温低い瀬波川浸り、泳ぎ、魚や水生昆虫を箱メガネで探しました。後に冷え切った身体を温めるため、川水を汲み沸かしたドラム缶風呂に入る等、はじめて体験する児童も多く、一日中、場内に歓声が響き渡っていました。

 川を利用した自然体験学習では、安全管理が重要ですが、無事、予定のスケジュールを終えて帰られました。

 当日は、キャンプ場までの狭い林道を大型バス4台が揃って走る姿に地元住民から驚きとともに歓喜が、あがっていました。

 木曳野小学校6年生の児童・関係者の皆さんにとって体験が思い出の1ページになれば幸いです。ありがとうございました。

大型バスから降りる児童と関係者

ドラム缶風呂を囲む児童と関係者