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       陽春の季節を待つ『今』の瀬波川キャンプ場

 二十四節気のひとつ、大寒の時期、今年初めて林道を迂回し途中、カタクリ見学などでハチブセ山~笈山~オンソリ山登山に多く利用するつり橋を除雪し、歩くこと3時間をかけて新雪で約1.5mの積雪の瀬波川キャンプ場の様子を確認に出かけてきました。

 この時期としては、例年に比べ随分積雪は少ないものの、周辺は、まだまだ冬の厳しさを感じさせています。

 時期が来れば、本格的な春到来を知りつつも、3月の柔らかな春の陽ざしが待ち遠しい今日この頃です。

 雪解けには、キャンプ、登山、釣り、カタクリ見学等に当地に足を運ぶのは如何でしょうか?

現在のキャンプ場の様子(4.1.23撮影)

除雪作業前の吊り橋の様子(4.1.22撮影)

除雪作業後の様子(4.1.22撮影)